おうちの対策 おすすめポイント
ヒートショックはお風呂場に限らず発生する可能性があります。
住まいのさまざまな場所について、ヒートショック対策のポイントをチェック
して、家族を守るための対策を考えてみましょう。
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【対策のポイント】
窓の断熱性能を高めよう!
冷たい外気の侵入が、おうちの寒暖差に繋がってしまいます。
室内の暖気を逃しにくくする断熱効果で、リスクを抑えましょう。
また、すぐにできる事としてはカーテンを閉めることが挙げられます。
これだけでも室内の暖気を外に逃さない効果があります。
対策方法
- ・二重窓/樹脂サッシ/複層ガラスへリフォームする
- ・窓用断熱シートを貼る
【対策のポイント】
おうち全体を暖めて温度のバリアフリー化を進め、安心・安全な住環境を整えよう!
ヒートショックのリスクを抑えるには、おうち全体の温度差を無くす事が大切です。
万が一に備え、入浴前の家族への声掛けなど、日頃からの対策が重要です。
対策方法
- ・断熱リフォームを行い、おうち全体の断熱性を高める
- ・床暖房やヒーターを活用して宅内の寒さ対策を行う
- ・万が一に備え、見守りサービスを活用する
- ・床暖房を取り入れ、足元から暖かく
【対策のポイント】
トイレ・廊下・玄関を暖める工夫をしよう!
急激な温度変化があれば誰でもその影響を体に受けますが、体への負荷は日々蓄積されます。
例えば玄関に行こうと”ちょっと”廊下に出るだけでも危険なことがあります。
またトイレでは「寒い」「いきむ」という状況が、
血圧の上昇につながり、ヒートショックのリスクを高めてしまいます。
対策方法
- ・トイレや玄関にヒーターを設置する
- ・温水便座/温かい便座シートを活用する
- ・素足で触れる床にマットを敷く/床暖房を活用する
- ・寝室の近くへトイレを増設する
【対策のポイント】
トイレ・廊下・玄関を暖める工夫をしよう!
急激な温度変化があれば誰でもその影響を体に受けますが、体への負荷は日々蓄積されます。
例えば玄関に行こうと”ちょっと”廊下に出るだけでも危険なことがあります。
またトイレでは「寒い」「いきむ」という状況が、
血圧の上昇につながり、ヒートショックのリスクを高めてしまいます。
対策方法
- ・トイレや玄関にヒーターを設置する
- ・温水便座/温かい便座シートを活用する
- ・素足で触れる床にマットを敷く/床暖房を活用する
- ・寝室の近くへトイレを増設する
【対策のポイント】
脱衣室を暖める工夫をしよう!
衣服を脱ぐ脱衣室では暖かい部屋との寒暖差が原因で、
血管が収縮して血圧が上がり、ヒートショックのリスクも高まってしまいます。
対策方法
- ・脱衣室暖房を活用する
- ・素足で触れる床にマットを敷く/床暖房を活用する
【対策のポイント】
適切な温度管理で快適に!
キッチンは火を使うこともあり、温度管理の難しい場所です。
空調などを取り入れ、極端な温度変化が起こらないようにすることが大切です。
対策方法
- ・入浴前後に意識的に水分補給をする
【対策のポイント】
浴室を暖める工夫をしよう!
浴室はヒートショックが発生しやすい場所です。
衣服を脱ぐ脱衣室では暖かい部屋との寒暖差が原因で、
血管が収縮して血圧が上がり、ヒートショックのリスクも高まります。
対策方法
- ・保温性能に優れ、床の冷たさを感じにくいユニットバスへリフォームする
- ・浴室暖房を活用する
- ・入浴前にお風呂のふたをあけておく/浴室の床にお湯をかけて暖める
- ・浴室の床にバスマットを敷く
入浴時の7つ+おうち全体の対策ポイント
温度のバリアフリー化を!!
ヒートショックのリスクが高い入浴時は特に注意しましょう
-
湯はり時に
浴室を暖める -
脱衣室も
暖めておく -
湯温設定は
41度以下に -
入浴前に
家族に一言
かける
-
入浴前に
水分を取る -
かけ湯を
してから入る -
お湯に
浸かるのは
10分以内
※必ずしも、ヒートショックを起こさない事を保証するものではございません。ご了承ください。